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ゴットランドシープとの出会い

ゴットランドを初めて訪れたのは2003年の夏。島の人々や、中世期の歴史が色濃く残る街並み、海と森に囲まれた豊かな自然にすっかり魅了されました。 2008年にゴットランドで息子を出産後、友達に勧められ初めてゴットランドのシープスキンと出会いました。それより前に東京で冬に長女を出産した際は、子供をちょっと寝かせておく時に床やソファなどに暖かいものがないかと悩んでいたのを思い出します。 日本では、新生児向けに抗菌と書いてある商品ばかりを探していた私にとって、当初赤ちゃんにシープスキンなんてどうなの?という気持ちがありました。それ故、ゴットランドシープのラグとの出会いは正に目からうろこだったのです。 子供のころからシープスキンに触れている子は動物アレルギーにかかりにくい、シープスキンの自然な力で汗っかきな子供の汗を上手にコントロールしてくれる、地元の人たちに昔から伝わる色々な知恵を聞かせてもらいました。もちろん、自分でもその後ネットで調べて納得する事ばかりだったのです。 さらに、子供がいてもリビングはシンプルにまとめ幼稚なデザインのものはおきたくない、それでも赤ちゃんには優しくて暖かいナチュラルなものを、という私のニーズを満たすぴったりなものでした。実際、子どももぬいぐるみのようなクリクリした優しい毛の感触が嬉しいようで、自分でなでながらよく寝付いていました。しかも、ベッドやフローリングの床、バギーと赤ちゃんが寝たままでもひょいとシープスキンごと移動できるのでもとても助かりました。うっかり汚してしまっても洗濯機で丸洗いできる点にも驚きました。 子供が大きくなった今も、高級感のあるシルキーなグレーの色合いのラグは北欧インテリアの小道具として、ソファにかけたり床に敷いたりと活用しています。いつか子供たちが家庭を持った時にはゴットランドシープのラグをプレゼントしたいと思っています。 ストーリー

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